秋晴れの中(*^O^*)♪

 2015年10月9日

千葉県流山市北部公民館にてリウマチおしゃべり会を開催しました(^-^) 本日も2歳女の子連れの方もご参加くださりました~(*^O^*)♪ 1ヶ月に1回お会いするたびに、少しずつ、大人の階段を確実に上っているのが実感できます。自分がしたいこと、したくないことを伝えられるようになったり、『抱っこ』と言って身をあずけてくれるようになったり可愛いლ(╹◡╹ლ)

それはもう感動ものです!

8月より自己注射型の生物学的製剤エンブレルを開始したメンバーさんからは、『効いてます!いよいよ今週から自己注射開始です!』というドキドキ報告も♪

ほかのメンバーさんはこの季節、台風や低気圧の影響に振り回されてあまり体調が・・・という方も。『関節リウマチの症状は気圧と関連する』2014年1月16日京都大学ホームページにも記載があるようにお天気に影響を受けるようで、

『埼玉医科大学病院/病院ニュース/埼玉医科大学病院ニュース第31号の「薬の豆知識 ご存知ですか?-関節リウマチと気象の関係について-」』にも記載があります。

また、気象病というものも近年認知され始めた疾病でありますが

①外側からの圧力が弱まり、内側からの外に向けての力が強まると血管や細胞が膨張し、

むくみや頭痛、倦怠感、痛みなどを引き起こす

②高気圧は地上の酸素濃度が若干多いが低気圧時は地上の酸素濃度が若干少ないので酸素不足となり自律神経が不活発になる。

③湿度により重くだるくなる

よって、リウマチ症状が悪化する、ということです。